Thursday, June 29, 2006
【速報】金英男さん、北朝鮮の拉致を否定
Provocative missile launch could backfire on North Korea
Monday, June 26, 2006
韓国大統領、「日本の侵略思い出す」 朝鮮戦争記念日
朝鮮戦争開戦56周年にあたる25日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領はソウル市内で演説し、[...]「毎年、この日が来ると我が国の歴史を振り返って複雑な心境になる」と述べ、「例えば1592年、我が国は日本に踏みにじられ、あらゆる侮辱を受けた。[...]」と、豊臣秀吉が朝鮮半島を攻めた「文禄・慶長の役」までさかのぼって「受難の民族史」を強調した。だそうです。大統領自ら、朝鮮民族の「恨(はん)」の根深さを具体的に分かり易く表現しています。
asahi.com
Saturday, June 24, 2006
Quo vadis, 韓国?
[...] 北朝鮮ミサイル問題に関して米国と最も緊密に協力すべき国は韓国だろう。しかしブッシュ大統領と韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の間で電話会談が行われることはなかった。[...] つまり韓国は、大韓民国と大韓民国の国民、そして北朝鮮同胞の運命が懸かった問題を扱う対話テーブルから、ほぼのけ者にされているという状態だといえる。朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
韓米の大統領が最後に通話したのは6カ国協議の共同声明が出された翌日の昨年9月20日だった。以来9カ月もの間、互いに一度も電話をかけることはなかった。
十分理解できる話ではある。[...] 米国は「北朝鮮のミサイル問題」を協議しようとしているのに、韓国はそれを「ミサイル」でなく「人工衛星」と呼ぶことにした。例え通話したところで、中身のない言葉のやりとりで終わったことだろう。
ミサイル問題だけではない。米国は「北朝鮮の偽造紙幣問題について妥協する考えはない」としているのに、韓国は「米国政府が北朝鮮への圧迫により崩壊を望むような姿勢で問題の解決を図ろうとすれば、韓米間に摩擦が生じるだろう」との「予告」まで行った。
[...] このように韓国と米国が違う世界、別の次元を歩み始めてから、もうしばらくたつ。今や韓国は孤立無援の境遇に追い込まれた。一方、日本は韓国が米国から遠ざかるよりさらに速いスピードで米国に近づいている。現政権が一時すり寄っていた中国も、韓国の方に視線を送ることすらない。
1945年の解放(日本からの独立)以来、もしくは1948年の韓国政府樹立以来、大韓民国がこのように徹底して世界から孤立したのは初めてだ。
Friday, June 23, 2006
If Necessary, Strike and Destroy
By Ashton B. Carter and William J. Perry
Thursday, June 22, 2006; Page A29
If Necessary, Strike and Destroy
Thursday, June 22, 2006
多分、中国政府からクレームがだされるでしょう。
Friday, June 16, 2006
Cup Fever Goes Over the Top
Struggling for International Recognition
Experts say that along with the influence of commercialism and the media, Korea's World Cup fever stems from Koreans' desire for international recognition and outdoor festivities.(商業主義やメディアの影響も有るが、そもそもの根っこは、国際的に認められたいという韓国人の欲求からきていると専門家は指摘している。)
"Rather than enjoying football itself, Koreans seem to love the prestige of World Cup matches," said Kang Joon-man, a Chonbuk National University professor. "Koreans care very much about games against other countries, especially top games like the World Cup. This attitude is testified to by low attendance at domestic K-League games."(韓国人にとっては、サッカーそのものを楽しみたいというよりは、むしろ、世界の他の国と試合をすることが重要なのであり、それも、ワールドカップの権威のもとでのトップゲームなら最高というわけだ。韓国人のこの態度は、韓国におけるKリーグの低調ぶりを見れば明らかである。)
He said the country's unhappy history and long colonial experience have imbued Koreans with a strong desire for international recognition, generating an obsession with winning in international games.(韓国の不幸な歴史、長年にわたる植民地の経験が、韓国人に国際的に認められたいという強い欲求を吹き込み、そこに、国際試合で勝ちたいという強迫観念を生み出した。)
"A tearful struggle and efforts at achieving international recognition dominated Korea in the 20th century and that tradition continues today," he said. (国際的に認められるための涙ぐましい努力が20世紀の韓国の主流をなして、その伝統は今日も続いている。)
The Korea TimesThursday, June 15, 2006
Hurrah, They Beat Togolese!
In the latest World Cup saga, the well-fed, well-clothed “Taeguk Warriors” came back from behind to beat the team from Togo, a West African nation smaller than West Virginia where the men live an average of only 55 years, and boasts less than 1/10th GDP per capita of South Korea. And the nation is in ecstasy.(いい物を食べて、こぎれいにした「大極戦士」が、男性の平均寿命が55歳以下で、一人当たりのGDPが韓国の1/10にも満たない西アフリカの小国トーゴに勝った、勝ったと国を挙げて恍惚状態、と揶揄をあびています。)
english.chosun.com via The Korea Liberator
Wednesday, June 14, 2006
まるで唐辛子粉をぶちまけたよう
Tuesday, June 06, 2006
Koreans' Kimchi Adulation, With a Side of Skepticism
[...] "We found that if you were a very, very heavy eater of kimchi, you had a 50% higher risk of getting stomach cancer," said Kim Heon of the department of preventive medicine at Chungbuk National University and one of the authors. "It is not that kimchi is not a healthy food — it is a healthy food, but in excessive quantities there are risk factors." [...]
South Florida Sun-Sentinel【暮らしと健康特集】血圧新常識で血管を若く保つ
これまで、血圧といえば「上の血圧(収縮期血圧)」と「下の血圧(拡張期血圧)」という2つの概念で理解されてきました。しかしこれから血圧を考える際に注目したいのが「平均血圧」「脈圧」、そして「善玉血圧」「悪玉血圧」。血圧の新常識を知って、血管の健康を保ちましょう。
asahi.com 暮らしと健康コラム - 健康