Thursday, July 27, 2006
「感情的な民族主義が[韓国における]われわれの世代のキーワード」
盧武鉉政権下で外交通商部長官勤めた尹永寛教授の痛烈な政権批判
「北朝鮮への経済協力の目標は、北朝鮮の市場経済化の起爆剤でなければならな[かったのに、...]北朝鮮は韓国が南北関係を政治的に利用していると考えるようになり、どう喝を繰り返しながら援助を受け、しまいに“韓国は(北朝鮮の)先軍政治の恩恵にあずかっているので、援助を続けるべきだ”と言われる状況にまでなった。」
「感情的な民族主義がわれわれの世代のキーワードになってしまったかのような印象だ。米国の影響下から離れるべきだと声高に主張する一部の勢力が、はたして世界史の流れを十分に把握し、民族の未来を切り開いていけるとでもいうのか」朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
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