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Tuesday, September 28, 2004

障害者の自転車置き場に特別のご配慮を! 

南流山駅周辺の自転車置き場の改装に伴い、障害を持つ人が困っている場面を目撃しました。

今朝、南流山駅手前の自転車置き場でのこと、中学生くらいの女生徒が、自転車の前輪を溝型鋼の溝にうまく入れることができずに、どうしても、台に載せられません。溝型のふちの上にタイヤを載せてしまっては、はずし、載せてははずしの繰り返しで、どうしても、溝型の溝に入れることができないのです。手伝いながら、その女生徒を観察すると、どうやら、知的に障害をもつ人のようです。その子の帰りの都合も考えて、台は高いほうがいいか、低いほうがいいか、どっちにするかと問うと、低いほうがいいと言い、平らな場所に自転車を置いていたときは平気だったのに、台に載せるようになって、大変困っていると言う。台に載せるまでを手伝ったあと、鍵をちゃんと掛けなさいねといって分かれたが、遠くからみていると、この女の子にとって、自転車の荷台の後ろ側に立ち、狭い隙間から手を伸ばして鍵をかける作業が大変に難儀のようだった。(この子は、馬蹄形の錠を使用していたが、この種の錠を真後ろから掛けるのは、普通でも難しい。)

この投稿が流山市役所の福祉関係の方のお目にとまり、何らかの是正の措置が検討されることを願ってやみません。障害者専用のステッカのようなものを自転車に張って、この自転車に限りどこにでも置けるようにすることは、可能でしょうか。


Comments:
やっぱり「ですます」調の方がやわらかくていいですね。
中旬まで忙しくてMyBlogをなかなか更新できません。kzmkj
 
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